蛍光灯を使ったシーリングライトと消費電力を比較してみました

ご家庭で最も多く使われている蛍光灯を2灯する従来タイプの天井照明を、弊社製品「E26口金3灯式ペンダントライトソケット」と交換しLED電球を3灯実装すると、実際にどのくらい電気代が変わるのだろうか、、?

ご家庭のLED照明化を検討されている方の参考になる実質的で正確な数字を出す為に、計測器を用いて測ってみました。

計測照明機器のセットは、それぞれ下記の組み合わせになります。

  • 丸形蛍光灯:28W 丸形蛍光灯 x 2(比較対象の旧型機器)
  • 9W LED電球:定格9W(60W相当)LED電球を3灯装着した当社「RE-3PDL」
  • 4.4W LED電球:定格4.4W(40W相当)LED電球を3灯装着した当社「RE-3PDL」

「E26口金3灯式ペンダントライトソケット」を使用した消費電力の比較

電流値は電源線の中間に測定器を挟んで計測、照度は照明の真下30cmで計測しています。

9W LED電球を例にあげれば、電流値は38%と低く抑えながら、明るさは228%と上がっており、大幅に節電しながら圧倒的に明るくなることがはっきりとわかります。

では電気代はどのくらい変わるのでしょうか?
一日の使用時間を6時間、1kwhの電気代を25円として計算しました。

「E26口金3灯式ペンダントライトソケット」を使用した消費電力の比較

蛍光灯を2個装着する従来タイプの天井照明を、弊社製品「E26口金3灯式ペンダントライトソケット」とLED電球のセットに買い替えることを検討した場合を想定しています。
有名メーカー製9WのLED電球が1個2,000円と仮定した場合、そのLED電球3個とナツメ球1個を別途購入する金額を加算しても2年半ほどでペイできることがわかると思います。

なお、点灯してすぐに100%の明るさになり発熱量も少ないLED電球のメリットは極めて大きいことも補足させていただきます。

【ご注意】本データは当社社内での計測結果に基づいており、使用する電球や機器によって異なります。

主な取り扱いショップ

「E26口金3灯式ペンダントライトソケット」(ナツメ球ソケット付・LED電球対応)は、下記販売店にてご購入いただけます。

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