スキャン機能と設定


スキャン機能

  1. スキャナ状態
  2. 「専用USBスキャナ」の状態をメイン画面上部のツールバーのアイコンで確認できます。


    スキャナ稼働中

    「専用USBスキャナ」に名刺をセットするとスキャンが開始され、スキャン後、自動的に秘書サービスにアップロードされます。
    スキャナ稼働中


    スキャナ動作中

    「専用USBスキャナ」に名刺をセットするとスキャンが開始されます。
    秘書サービスへのアップロードは行われません。
    スキャナ動作中


    スキャナ接続中

    Macに「専用USBスキャナ」が接続されています。
    自動スキャンの開始、または、スキャンを行うことができます。
    スキャナ接続中


    スキャナ未接続

    Macに「専用USBスキャナ」が接続されていません。
    スキャナ未接続


  3. 自動スキャン
  4. 名刺をスキャナにセットするだけで自動的にスキャンを開始します。

    ※ 「専用USBスキャナ」がMacに接続されている必要があります。


    自動スキャンを開始する場合は、「自動スキャン」ボタンを押して下さい。
    もう一度「自動スキャン」ボタンを押すと解除されます。

    自動スキャンオフ 自動スキャンオン
    自動スキャンオフ状態 自動スキャンオン状態

  5. 手動スキャン
  6. 名刺を手動で1枚ずつスキャンします。

    ※ 「専用USBスキャナ」がMacに接続されている必要があります。


    「スキャン」ボタンを押して下さい。

    手動スキャンON


    「名刺をセットしてください」メッセージが表示されている状態で、名刺をセットして下さい。
    手動スキャンメッセージ


  7. スキャナ校正
  8. スキャナの校正(キャリブレーション)を行います。
    ※ 「専用USBスキャナ」に付属するスキャナ校正用紙が必要です。


    「名刺の秘書」メニューから「スキャン」の「スキャナの校正」を選択して下さい。
    「校正用紙をセットしてください」メッセージが表示されている状態で、校正用紙をセットして下さい。
    スキャナ校正メッセージ


  9. スキャナクリーニング
  10. スキャナのクリーニングを行います。
    ※ 「専用USBスキャナ」に付属するクリーニングペーパーが必要です。


    「名刺の秘書」メニューから「スキャン」の「スキャナのクリーニング」を選択して下さい。
    「校正用紙をセットしてください」メッセージが表示されている状態で、校正用紙をセットして下さい。
    スキャナ校正メッセージ



スキャン設定

スキャンの設定を行います。
「名刺の秘書」メニューから「ファイル」の「スキャナ設定」を選択して下さい。
名刺の秘書スキャナ設定


JPEG圧縮レベル
スキャン画像の圧縮レベルを調整します。
右側へスライドすると圧縮レベルが下がります。(ファイルサイズが大きくなります。)


幅(インチ)
スキャンされる名刺の幅を設定します。


左(ピクセル)
スキャンされた名刺の左位置を調整します。


高さ(インチ)
スキャンされる名刺の高さを設定します。


上(ピクセル)
スキャンされた名刺の上位置を調整します。


明るさ
スキャン画像の明るさを調整します。
右側へスライドするとスキャン画像が明るくなります。


コントラスト
スキャン画像のコントラストを調整します。
右側へスライドするとスキャン画像の明暗の差が大きくなり、明るい部分や暗い部分がはっきりします。


ガンマ
スキャン画像のガンマ値を調整します。
右側へスライドするとスキャン画像が全体的に暗くなります。


給紙後の待ち時間(ミリ秒)
スキャン完了後の待ち時間を設定します。


黒色部分を除去する
スキャンされた画像の外側の黒を除去したい場合は、チェックを付けて下さい。

※ 黒っぽい名刺をスキャンに失敗する場合は、このチェックを外して下さい。


プレビュー
スキャナ設定の確認を行います。
「名刺をセットしてください」メッセージが表示されている状態で、名刺をセットして下さい。
手動スキャンメッセージ


初期値に戻す
スキャナ設定を初期化します。



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