表示するデータの限定
編集画面のデータ表示領域に表示するデータを、書き込み時の扱いやスケジュールソフト・携帯電話での存在の状態によって限定することができます。
※ 表示するデータの限定に関らず、スケジュールデータや携帯電話への書き込み時には、表示されていないデータも含めたRsync.上の全てのデータが書き込み対象となります。
※ この機能を使うには、ウインドウを編集画面にして下さい。
表示するデータの限定方法
メニューの[表示(V)]から、[表示するデータ(D)]を選択して下さい。
表示されたメニューから、表示したいデータの種類を選択して下さい。 各表示方法の意味は、以下のデータの表示方法の種類をご覧下さい。
- 全てのデータを表示
- Rsync.上の全てのデータを表示します。
- スケジュールソフトに既にあるデータ
- スケジュールソフトから読み取られたスケジュールデータを表示します。
- スケジュールソフトから読み取られて修正されていないデータと、以下の「スケジュールソフトから削除されるデータ」、「スケジュールソフトで修正されるデータ」に該当するデータが表示されます。
- スケジュールソフトに追加されるデータ
- スケジュールソフトへの書き込み時に、スケジュールソフトへ追加されるスケジュールデータを表示します。
- スケジュールソフトから削除されるデータ
- スケジュールソフトへの書き込み時に、スケジュールソフトから削除されるスケジュールデータを表示します。
- スケジュールソフトで修正されるデータ
- スケジュールソフトへの書き込み時に、スケジュールソフト上でも修正されるスケジュールデータを表示します。
- 携帯電話に既にあるデータ
- 携帯電話から読み取られたスケジュールデータを表示します。
- 携帯電話から読み取られて修正されていないデータと、以下の「携帯電話から削除されるデータ」、「携帯電話で修正されるデータ」に該当するデータが表示されます。
- 携帯電話に追加されるデータ
- 携帯電話への書き込み時に、携帯電話へ追加されるスケジュールデータを表示します。
- 携帯電話から削除されるデータ
- 携帯電話への書き込み時に、携帯電話から削除されるスケジュールデータを表示します。
- 携帯電話で修正されるデータ
- 携帯電話への書き込み時に、携帯電話上でも修正されるスケジュールデータを表示します。
- 書込後のスケジュールソフトのデータ
- スケジュールソフトへの書き込みを実行後にスケジュールソフトへ存在するスケジュールデータを表示します。
- 書込後の携帯電話のデータ
- 携帯電話への書き込みを実行後に携帯電話へ存在するスケジュールデータを表示します。