書き込み時の扱いの設定

Rsync.上にあるスケジュールデータを、携帯電話やスケジュールソフトに書き込む場合にどう扱われるかを変更できます。
現在の書き込み時の扱いは、編集画面データ表示領域PC 欄携帯 欄に表示されています。

編集画面データ表示領域に表示するデータを、書き込み時の扱いによって限定することができます。 その方法については、表示するデータの限定をご覧ください。

※ この機能を使うには、ウインドウを編集画面にして下さい。


書き込み時の扱いの設定方法

変更したいスケジュールデータを編集画面データ表示領域から選択して下さい。

メニューの[編集(E)]の[書き込み時の変更(W)]から、書き込み時の扱いを選択して下さい。 それぞれの扱い方法については、以下の書き込み時の扱いの種類をご覧下さい。


書き込み時の扱いの種類

スケジュールソフトへ追加
チェックマークを付けると、スケジュールソフトへの書き込み時に、選択されたスケジュールデータをスケジュールソフトへ追加します。
選択されたスケジュールデータが既にスケジュールソフトに登録されている場合には、この項目は選択できません。
スケジュールソフトから削除
チェックマークを付けると、スケジュールソフトへの書き込み時に、選択されたスケジュールデータをスケジュールソフトから削除します。
選択されたスケジュールデータがスケジュールソフトに登録されていない場合、もしくはスケジュールソフトからの読み込みを実行していない場合には、この項目は選択できません。
スケジュールソフトへ変更を反映
チェックマークを付けると、スケジュールソフトへの書き込み時に、選択されたスケジュールデータに対応するスケジュールソフト上のスケジュールデータにRsync.で行った変更を反映します。
選択されたスケジュールデータがスケジュールソフトに登録されていない場合やRsync.で変更されていない場合、もしくはスケジュールソフトからの読み込みを実行していない場合には、この項目は選択できません。
携帯電話へ追加
チェックマークを付けると、携帯電話への書き込み時に、選択されたスケジュールデータを携帯電話へ追加します。
選択されたスケジュールデータが既に携帯電話に登録されている場合には、この項目は選択できません。
携帯電話から削除
チェックマークを付けると、携帯電話への書き込み時に、選択されたスケジュールデータを携帯電話から削除します。
選択されたスケジュールデータが携帯電話に登録されていない場合、もしくは携帯電話からの読み込みを実行していない場合には、この項目は選択できません。
携帯電話へ変更を反映
チェックマークを付けると、携帯電話への書き込み時に、選択されたスケジュールデータに対応する携帯電話上のスケジュールデータにRsync.で行った変更を反映します。
選択されたスケジュールデータが携帯電話に登録されていない場合やRsync.で変更されていない場合、もしくは携帯電話からの読み込みを実行していない場合には、この項目は選択できません。